1. ホーム
  2. ランドセルの基本知識
  3. ≫ランドセルを背負う時に体感重量を軽くする荷物の入れ方

ランドセルを背負う時に体感重量を軽くする荷物の入れ方

ランドセルは何処で背負いますか?「肩」だと思う人がとても多いのですが、それでは50点です。

軽いランドセルとは、重量が軽いものを指す事が多かったのです。でも今は変わってきています。

背負って軽いと感じるランドセルとは?

今では軽いランドセルとは「背負って軽く感じる」ランドセルのことをさします。

ここで、重量の軽いランドセルが背負って軽いランドセルではないの?と疑問を持たれたかもしれません。実は重量は重くても背負うと軽いランドセルがあるんです。

少し話がそれたので、ランドセルはどこで背負うのかという話に戻しましょう。もちろん「肩」で背負いますが、「背中」「お尻の上の方」「肩ベルトが体に触れる面」これだけの部分で背負うんですね。

これだけの部分にどれだけ均等に、重さを分散させているかで「背負って軽い」ランドセルかどうかが決まります。

背負って軽いランドセルである条件とは

  1. ランドセルを購入する時は、背負って軽く感じるランドセルを選ぶことが大事です。背負って軽い条件は

    背カンが左右に開いてランドセルが背中にピッタリフィットする。
    肩ベルトが肩にフィットする

このようなランドセルを購入すれば、軽く背負えて登下校が楽々です。要するに体に触れる部分でランドセルの重さを分散させることができれば軽いのです。

ランドセルを使うときの工夫でも軽く感じる

でも実はそれだけではなく、ランドセルを使うときの工夫で更に軽く感じるのです。

あるいはランドセルそのものはそれほど体にピッタリしていなくても、今から述べる重いものを入れるときの工夫をすれば、軽く感じること請け合いです。

ランドセルの肩ベルトの長さを調整して背中と隙間が無いようにすることは基本中の基本なのでここでは触れません。

それでは行ってみましょう。

重い物はランドセルの背中側に入れる

重いものはランドセルの背中側

ランドセルに入れるものは、重いものを背中に近く入れる。例えば辞書とか、厚い本だとか、本に限りませんが重いものは背中近くに入れると軽く感じます。

 

これは日常生活の中で実感していることだと思います。例えば重いものを持つときなるべく体の近くで持ったほうが軽いし楽だと体験的にわかります。

ランドセルの後ろに重いものを入れると肩への負担が大きい

ランドセルも同様です。もし背中よりも遠くに入れると、背中からの距離があるほど肩にずっしりとした重さがかかります。

 

重いものはランドセルの上に置く

重いものはランドセルの上に入れると軽く感じる

重いものを入れる時はなるべく背中側に入れるほうが軽いと述べました。

もし可能なら更にランドセルの上部に置くと更に軽く感じます。

ランドセル全体の重心を上に上げることになります。

そうすると肩と重心との距離が近くなり、歩く時に生じる重心の揺れが小さくて済むので、肩への負担が少ないのです。

 

重い物を後ろ下入れると重く肩への負担が大きい

 

そうしなくてランドセルの下、それも後ろに入れてしまうと、肩にかかる負担が大きくなります。(下の画像を参考にしてください。)

 

下に重いものを入れると重い

ランドセルのメインポケットに入れる物が少ない時

 

ランドセルに入れるものが少なくてランドセルを持てば軽いです。

でもランドセルの中で教科書がずれて動けば、ランドセルが左右に振られ不安定になります。

入れるものが少ない時は、仕切り板やタオルを巻いたものでも何でも良いので入れて、動かないようにすることで安定するので軽く背負えます。